日々頑張るサラリーマンへ少しでも仕事が楽になるコツと方法をお伝えします。
伸び

仕事を頑張ろうと思うほど結果は散々になる

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あー終わらない!

毎日仕事に追われてばかり…きっと私の頑張りが足らないからだわ!

もっともっと頑張らなくっちゃ!!!

こう思って毎日頑張っている人も多いのではないでしょうか?

でもふと思いませんか?どこまで頑張ればいいんだろうって…

この先ずっと頑張り続けないといけないっていったい仕事って何なんだろうって…

そう思うのも当たり前です。

頑張らなくっちゃ!と言ってみたもののもう無理…と疲れ切っている方もいるのでは?

そりゃ競走馬だって最初からムチ入ってたらバテてしまいます。

人間そんなに頑張り続けられる訳がありません。

じゃあどうすればいいの?と思うあなた、今回は仕事を頑張らなくてもいい方法を考えていきましょう・

え?仕事をするのをあきらめろって事? いえいえ、違います。

頑張らなくてもいままでより仕事が出来る方法です。

キーワードは「頑張らなくていい様に頑張る!」です。



頑張るとは?

いきなりの酷な質問ですが、あなたの頑張りとは何ですか?

いつもより仕事を長くすることですか?

休憩もせず仕事に集中する事ですか?

手の動きを1.5倍くらい早くすることですか?

おそらくこのどれかかもしくは全部だよという人もいるでしょう。

でも、その頑張りで仕事が楽になりましたか?

いったい「頑張る」とはどのような状態の事なのでしょうか?



頑張るは続かない

ゆきかき

いくらやっても終わらない仕事は例えるなら雪かきをいくらしても降ってくる雪のようなものです。

雪かきを頑張っても雪が降る限りは無限に終わりません。

でも雪はいつか春が来れば溶けてなくなります。

あなたの仕事はこの雪の様にいつか終わりが来るでしょうか?

異動をするなどの環境が変わらない限りいまのままではずっと続くでしょう。

それをずっと頑張り続ける事は出来ますか?

頑張るとは多少なりとも無理をする事です。

そんなブーストをずっとかけられますか? 続かないはずです。

もっともっと頑張らなければダメだ!と思って仕事をしても先が見えませんね。



頑張りづづけているだけでは永遠に仕事は終らない

逆に下手に頑張り続けて仕事がこなせてしまうと後がとてもつらくなります。

頑張って仕事がこなせるならいい事ではないか!? 確かにそうですが

そうなると仕事が立て込んだ時に「頑張る」ことでしか解決できなくなります。

つまりずっと大変な思いをし続けなければいけないという事です。

例えば、目の前で火事が起こったとしましょう。

あなたは、水道から水を汲み根性で何往復も走り何とか消火することが出来ました。

頑張って消すことが出来た、よし!

とここで終わってしまうと今後は「頑張って火を消す」という選択肢で満足しそれ以上の思考は生まれません。

そしてずーっと根性で消化を続けていっても一度に2か所火の手があがったら? 毎日の様に火事が起こったら?

頑張る事には限界があるのです。

仕事も一緒で頑張り(例えば残業や休日出勤)などで何とかなっている事でこれ以上の手を打たないといずれ限界が来ます。

管理職になるとさらにあちこちからいわゆる火の手があがってきます。

もう頑張るというレベルではとても火を消すことはできないのです。

頑張って解決する方法はいずれ限界が来ますし仕事は永遠に終わりません。

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断る人

頑張る事で思考停止している

じゃあ頑張っちゃいけないの? なんで? という声が聞こえて来そうです。

いや、頑張ることは決して悪い事ではありませんが「頑張る」は最後のブースター程度に考えておくべきです。

すぐ頑張るという方法の一番まずい所は頑張ればいいやと思考停止してしまう事です。

頑張って火を消せば何とかなると自分で納得してしまうこと、つまり残業や休日出勤などで解決してしまえばいいやとそれ以上解決方法を考えなくなってしまいます。

ずっと頑張り続ければいいや!と思う事は思考停止しているのと同じ事なのです。

頑張るなら「頑張らないように頑張る」事

頑張らない様に頑張る? 面倒な事を言い出したぞと思った事でしょう。

要はどうせ頑張るなら今後は頑張らなくていいような仕事するために頑張るということです。

また火事を例に出しますが、火事が起こってから頑張って消すのではなく、火事が起こらない様に頑張るということです。

そもそも火事にならない方法を考えていれば頑張なくても済みます。

仕事で頑張なければいけない状況というのはいざ事が起こってからというのが大半です。

そしてほぼ想定外の仕事でバタバタすることが多いのではないでしょうか?

貴方の仕事からトラブル対応とクレームと上司や同僚の頼まれ事などを除いたら仕事は減りますか?

半分位は減るよなあ…と思ったらあなたの仕事は対処に追われてしまっています。

なんで俺だけ忙しい?まあ不器用なのはわかっているんだけどさ…と思っている人はそこで納得してはいけません。

この対処にあたる仕事を減らす事を頑張るという事です。

トラブルが起こったらなぜ?を考えトラブルやクレームが起こらないような体制を作る。

上司からの頼まれ事もおそらくこれが来るだろうなと思ったら前もって準備しておくなどです。

火事の例でいうと、消火より防火を考えるという事です。

防火を考えておけば、いざ火事になった時に発生する果てしない作業を一気に減らすことが出来ます。

いつもバタバタしている人の仕事は消火ばかりではありませんか?

消火を頑張ってばかりではいつまでたっても火事の根本原因をつかむことが出来ないのです。

頑張らなくてもいい様にもう少し原因の根元からの解決を考えることに頑張りましょう。

頑張らなければ!と気合を入れない

じゃあ消火しなくてもいいのか?と言われるとまた極端な話になりますがこれは消さなければいけません。

そして一所懸命に火を消した後に消えて良かった良かった… いやー よく頑張った…で終わってはいけません。

消した後に「なぜ火が出たのか?」という防火の観点を持つことが大事なのです。

対策を頑張っておけば、今後頑張って火を消す必要はありませんよね?

そうです、火を起こさない方法を頑張って考えるのです。

そのように仕事も対処に追われる前に、どうしてクレームが起こったのか? どうして上司から注意を受けたのか?

どうして機械が壊れたのか?という事を考えその対策を頑張って考えてください。

そしてその対策を立てる事を頑張るのです。

そうすれば、頑張らなければいけない機会はどんどん減っていきます。

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疲れたビジネスウーマン

頑張らないための仕事の優先順位をつける

頑張らなくてもいい様にするには、まずは仕事の優先順位をつけるようにしましょう。

まずは、トラブルなどを最優先にすることはもちろんですが、次の優先事項はトラブルが起きたら対策と予防を一緒に考える事。

あとは時間の迫っているものから、これをやらないとシャレにならない事になる順から始める事です。

明日の同僚の会議資料の手伝いと明後日期限厳守の大口への新商品のプレゼン資料と見積作成です

プレゼン資料と見積は今日からやらないと間に合わないかもしれません。

さてどちらを優先してやりますか?

これは同僚に断ってでも明後日の資料を作らないといけません。

いくら期限に余裕があっても大口のプレゼン資料が無い方が会社的にシャレにならないからです。

同僚の資料は社内会議で少し説明が不足程度で済むものです。

頑張って同僚の資料と一緒にプレゼン資料と見積りを同時に作るなんて事をするとどこかで必ず中途半端になってミスをするのです。

同僚に出来ない理由をちゃんと話せば良識的な人であればわかってくれるはずです。

頑張らない様にするためのほんの少しの勇気を頑張って使ってみましょう。

頑張り続けなければいけない事とは?

ここまで書くと頑張る事がいけない事に見えてきますが

頑張りどころというのもあります。

頑張らなくてもいいように仕事を進めてもどうしてもイレギュラーは起こるものです。

そんなイレギュラー対応にここ一番奮起して頑張れるように普段は頑張らない様にしておきましょう。

また、大事な取引先でのプレゼンや納期がギリギリなどの商品納入など注意が必要な所も頑張りどころです。

普段から頑張りすぎてヘロヘロでは頑張る事はできないですからね。

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ポイント

まとめ

・普段から「頑張らなければ」いけない仕事は続かない
・頑張って仕事をしても仕事は永遠に終わらない
・頑張ればいいや!で思考停止している
・頑張らない体制を作れるように頑張る
・頑張らないための仕事の優先順位をつける
・ここ一番に頑張る力を温存しておく

頑張らない様に頑張りましょう!

 

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