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サボリーマン

社畜こそが会社の生産性を落とす(本当の社畜とは?)

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皆さんは「社畜」という言葉にどういうイメージをお持ちでしょうか?

会社の為にプライベートを潰して尽くす!

ブラック企業で働く人の代名詞…

まああまりいいイメージで使われることはありませんよね。

語源は会社に飼いならされている「家畜」をもじった言葉で皮肉めいた言葉でつかわれます。

一方あなたの会社には「エース」と呼ばれる仕事の出来る人はいませんか?

ところでエースって社畜だと思いますか?

あれ?社畜とはどう違うんでしょうか?

この区別を間違えてしまうと思わぬ悲劇を生むことになります。

今回は真の意味での「社畜」とは?社畜にならないためにはどうすればいいのか?を考えていきましょう。

(ここでの社畜というのはいわゆるブラック企業で長時間労働を半強制的に強いられる働き方などを指すものではありません)



エースを襲った悲劇のワード「社畜」

若手社員の佐藤さんは入社4年目の若手社員です。

営業成績も軌道に乗ってきて仕事の楽しさと充実感をようやく感じてきたこの頃。

会社にも主体的に自分の意見や仕事のアイデアを提案し上司にも臆せず自分を出せる文字通り若手期待のホープです。

上司からもそろそろ主任か?と持ち上げられ増々仕事が楽しくやりがいを感じている日々を送っています。

そんなある日佐藤さんに悲劇が起こります。

夕方オフィスで事務作業をしてひと段落しましたがまだまだ仕事は山積みです。

「今日も残業か~やれやれ」と軽くぼやきながらも心地よい疲れを感じながら化粧室に向かった佐藤さん

化粧室に入りかけたところでふと足が止まりました。

同僚のAさんとBさんが笑いながらなにやら佐藤さんの話をしているのが聞こえたからです。

同僚A「今日の飲み会佐藤さん誘う?」

同僚B「えー忙しそうだし声掛けてもどうせ断られるでしょ」

同僚A「あーそっかー さすがエース!

同僚B「エースというより社畜じゃね?」

同僚A「やだー 絶対言っちゃだめそれー!」

同僚B「仕事なんか適当にハイハイいって言われたことだけやってれば給料もらえんのにね、自己主張して目立ったところで疲れるだけ」

同僚AB「会社にいい様に使われてるだけなのにいい気になってるしね(笑)

佐藤さんにとって衝撃の一言でした。

え?私社畜なの?? 社畜? ショックで社畜と言う言葉が頭の中に延々と反響しています。

ひどい…会社が良くなればと思って頑張ってきたのに…

社畜と言う言葉は聞いた事はありましたが自分がそうだとは微塵も思ったことが無かったからです。

「そうやって同僚AもBも上司もみんなみんなそうやって都合のいいよう私を使ってたんだ!

そうやって思われるくらいならもうどうでもいいわ!」

佐藤さんは完全に仕事をする気を失ってしまいその後会社を退職してしまいました。

自分が社畜と言われてしまった事にショックを受けた佐藤さん

彼女の頭の中には社畜という自覚は全くなかったためその落差は大きいものでした。

同僚ABのいわゆる「社畜」の2人の無理解で生んでしまった悲劇です。

本当の社畜はエースの足を引っ張るのです。



社畜と言う意味が持つ誤解

「社畜」とはどのように定義されているのでしょうか?

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より       
自分の意思と良心を放棄しと書いてあります。
会社の言う事をに関して異を唱えることなく従い自分の道徳心もすべて会社に捧げる。
つまりエースと違うのはこの部分です
会社に対して何ら提言や主体性を発揮することも無くただ会社の言いなりになっている人達です。
思考停止して会社にぶら下がっている人とも言えます。
ブラック企業(低賃金・長時間重労働・上司によるハラスメント)などで通常の精神状態でいられない場合はこの限りではありません。
自虐的に「社畜」と名乗ってる人は本当の意味での「社畜」ではありません。



真の社畜の特徴

真の社畜の主な特徴とは

・仕事に対して言われた事だけしかやろうとせずまた言われた事も出来ない。
・仕事に対して自主性も疑問も持たずまた思っていても何も言わない。
・会社に残業代目当てでただ残っている。
・会社の中での立ち回りばかりを考えている
・上司には絶対服従
・常に他責で最後は誰かが何とかしてくれると思っている。  などなど
つまり主体性や意見を持つことなくのらりくらりと会社に居座っているタイプの社員です。
これが真の「社畜」です。
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真の社畜が足を引っ張る

今回同僚AB2人の噂話で佐藤さん自身が「社畜」と誤解してしまいました。

会社としては意欲がある社員をこのような形で失ってしまうのは残念な事です。

一方同僚ABのような本当の社畜が会社にはびこると他人の足を引っ張り会社にとって

自分の意見や問題意識を持っている人が少なくなり主体的な提案や問題発見の力が弱くなっていきます。

指示待ちの「社畜」が足を引っ張っていくのです。

社畜を脱するためには?

とはいえ給料も少ないし、やる気を出したところで会社にいい様に使われるだけ

別に給料もらえれば会社にぶら下がって適当にやってる方が楽。

いえいえ、そんなわけはありません、そのツケはやがてやってきます。

社畜は年月が経ち管理職が見えてきた頃に発見されいわゆる「閑職」(職責や職務が無いヒマな部署)に出荷されます。

もっとひどい事になれば、あからさまな転勤などもあるかもしれません。

社畜を脱する最低限の方法が1つだけあります

それは…

自分の「意思」を常に持っておきアプトプットする事

最低これだけでも常に心掛けておけば社畜に成り下がる心配はありません。

貴方が何を軸にして会社生活を送っていくのかを明確にして伝えておく事が大事なのです。

 

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