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絶対に褒めない上司の本当の心理とは何か?

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皆さんの悩みの種の中で「上司」という方は多いのではないでしょうか?

上司がムカつく、デリカシーが無い!程度ならまだ我慢できるでしょうけど

上司がパワハラ的な発言をするなど、あきらかに問題がある上司だと本当に会社が苦痛なものになりますね。

 

突然ですがあなたの上司はあなたを「褒めて」くれますか?

もっと褒めてくれればやる気出るんだけどな~なんて思っている人もいる事でしょう。

ただ褒めてくれる上司ってなかなか少ないですよね? 特に40代位の上司は非常に少ないでしょう。

何をやっても「絶対に褒めない上司」は一定数います。

今回は絶対に褒めない上司の心理について見ていきましょう。



なぜ上司は褒めないのか?

さて、なぜ上司はあなたを褒めてくれないのでしょうか?

「さては俺(部下)の才能に嫉妬しているな~?」と思ったあなた。

半分正解で半分間違っています。

上司の心理はこんな感じです。

・自分がいままで会社で褒められる環境で育ってこなかった。
・褒めると部下が調子に乗ってしまい、これ以上成長しなくなる。
・自分より出来る部下に対して素直に褒められない。
・あなたの仕事が本当に褒めるに値しない。

自分がいままで会社で褒められる環境で育ってこなかった。

上司の世代は、ある意味職人気質や軍隊的な体育会系気質の上司がまだ根強く浸透していた時代です。

規律を重んじられ、たたかれて𠮟られてなにくそ!の負けん気の精神で育ってきているのです。

言われたことはやる!根性・熱意でやる!気合で残業でもしてでもやりきる!という中で育ってきています。

上司自身もそれで成長させてもらったという実感があるからこそです。

それであれば部下にそのように教育するのは仕方がないのでしょうかね。

いじめているとかいう自覚はなく、上司には一切の罪悪感はありません。

まさに「部下とはそういうもの」という価値観の違いです。

なので悪い上司か?と言われると決してそうではないのですが、事が過ぎるとパワハラと言われる時代です。

そういう上司に限って大体パワハラを指摘すると「これがパワハラ?指導の範囲内だろ!」とパワハラまがいに声を荒らげるでしょう。

悪気がない分悪い上司というより「時代錯誤」な上司なのかもしれませんね。

「俺がお前くらいの頃はさ~」などとすぐ昔話をしてくる上司はたいていこうなる

褒めると部下が調子に乗ってしまい、これ以上成長しなくなる。

これも上司自身がそうなのかもしれませんが、下手に褒めると部下が調子に乗ってしまうので褒めないという考えです。

これも部下に対して悪気があるわけではなく、部下にはあえて厳しくする!というタイプの上司です。

規律が緩むと仲間の身の安全に影響が出るような仕事でしたら、これは理にかなっている事かもしれませんが

それ以外の業務で部下をほめると調子に乗ってしまうというのは、その部下の性格によるものが大きいものです

確かに調子に乗る部下もいるでしょうが、調子に乗って仕事をしてくれるのであれば転がしとけばいいのです。

上司としての威厳を保ちたい、パワーでないとなかなか部下を押さえられないような上司に多いタイプです。

人づきあいがあまり得意ではない上司ですね。

例えば提出物などを出したときにこう言うタイプの上司です。

「まあこれでいいか、俺が上司じゃなかったらこれはOK出ないぞ~」的な言い方をする上司

自分より出来る部下に対して素直に褒められない。

これは単に部下が自分よりいい仕事をしているので「悔しい」だけでしょう。

素直に「いいじゃないか!!」と本人も言いたいところでしょうが、

こういうタイプの人も「褒めたらつけあがる」と思っている節と若い芽は今のうちに摘んでおこう考えている人もいます。

才能がある人はある人でこのような嫉妬の嵐からも耐えなければいけないのがサラリーマンの性

本当に才能がある人は少し手を抜いて出来ないふりの演出も欠かしません。

他の部署の人たちが自分の成果に対して素直にほめてくれるのに自分の上司だけが反応が割と甘い場合

「まあ、いいんじゃないか… 周りがいいっていうならさ」的な無責任な判断をしがちです。
「いちいち俺の判断を仰がなくても大丈夫だろ?」と投げやりな態度を取ったりします。

こういう時は、私なんてまだまだとへり下るなど謙虚に行きましょう。

あなた(部下)の仕事が本当に褒めるに値しない。

こればかりは当然といえば当然かもしれません。

もし、自分の中で「褒めてもらえないからやる気が出ない」とう気持ちが自分の心の中を大きく占めているのであれば

それを上司に見透かされているかもしれません。

以下のような気配があったら、貴方が頑張る番です。

・自分だけ上司が意地でも褒めない。
・他の部署の上司からも同じような注意を受けている

こういう場合はまず自分が変わらなければいけませんね。

 

さて、以上のような理由から絶対に褒めない上司は一定数いるものです。

ただ、時代が違うという理由がありましたが、一体上司の年代と今の若手社員の間の意識は何が違うのでしょうか?

現代の若手と上司世代との意識の違いとは?

では上司の世代と今の若手の世代の仕事の仕方の違いとはいったい何でしょうか?

上司の時代は、先にも書いたように部下は本人の為にあえて厳しく育てる!というのが世代の風潮でした。

体育会系や職人気質の世界感が教育分野にも残っている世代です。

一方今の若手社員はSNSを使いながら育ってきた世代。

「いいね」が欲しい!

認められたい!承認欲求が非常に大きい世代とも言えます。

この世代に「だからダメなんだ!」はほぼ禁句に近いワードで全否定されているに近いワードでしょう。

「必要とされていない(存在が承認されていない)」という事のダメージは上司世代とは比にならないでしょう

この世代のギャップが様々なすれ違いを生み出しています。

さて、それではそんな上司にどう対峙していけばいいのでしょうか?

少し逆説的に考えてみましょう。



上司に褒められることを期待してはいけない

では上司が褒めてくれれば皆さんは俄然やる気が出るのでしょうか?

一概にそうとは言えませんよね。

褒めるというよりはねぎらいの言葉があると嬉しいとかではないでしょうか?

SNSではありませんが、「いいねえ」という上司の言葉だけでも嬉しくなりますね。

ただ残念ながら上司も他人ですし、今までのやり方を急に変えてくれるわけではありません。

上司自体が変わる事を期待しない方がいいです。

上司自体は変わらない

上司はきっとあなたに叩いても叩いても向かってくる不屈の精神を持ってほしいと思っています

無理ですよね?

お互い出来ない事を言い合っているのです。

だから上司も急に優しくなんでも褒めてくれるようには変わりません。

ですからもう他人は変えられないと諦めて自分の受け取り方を変えていきましょう。

褒めない中でも褒めているニュアンスがある

いくら褒めない上司でも何が何でも褒めないというわけでもないです。

これはおそらく褒めてくれているのか?という上司のニュアンスを読み取るしかありませんね。

特に出来る先輩や同僚に上司がどう接しているかを観察してみましょう。

「あーこれは褒めている感じだな…」というのをなんとなく察してみるのです。

そして今後はその言葉を上司からもらったら、褒められた!と思いましょう。

やたら褒める上司は逆に危ない

褒めない上司も気になりますが、今度は逆にすぐにほめる上司もちょっと注意が必要です。

これは褒めるだけ褒めて自分の意のままに部下を動かそうとするお調子者だからです。

褒める良い上司は、どの点がどのように良かったのかちゃんと指摘してくれます。

やたら褒め上司は、そんなことはお構いなしに褒めてきます。

これに乗せられてはいけません、実際褒められたときに上司にどこがどう良かったのか聞いてみましょう。

基本的に褒めてばかり来る上司はいざという時には部下を守らず逃げる傾向が見受けられます。

褒められて乗せられて調子に乗ってしまうと、いざという時に上司が知らんぷりをする事がありますので

充分気を付けてください。

まとめ

絶対褒めない上司というのは、本当は心の中ではあなたを認めています。

貴方を鍛えようとあえて厳しく褒めないという上司もいるのです。

上司も同じように褒められなかったでしょう、でも立派に上司になっているではないですか!

ツンデレ上司と思って上司なりの誉め言葉を探ってみてください。
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